センチュリーのHDDケース『1分BOX』を使ってみた。
先のエントリーの通り、純白のVAIOが嫁いでいったために、WIN7導入用に用意した2.5インチHDDに空きがでまして、有効利用を考えた結果USB接続HDDに仕立てる事にしました。で、白羽の矢が立ったのがこの『センチュリー 1分BOX』というわけです。USB3.0対応しているので良いかと思いましてね。
実は先んじて、こういった物も調達していたんです。同じくセンチュリーの『裸族のお立ち台』のUSB3.0対応版。
思い立て大電力タワーマシンと決別した際に、組み込んでたHDD群をどうするかで悩んだ際の解決策として導入した物です。ま、今回の2.5HDDもこれにぶっ差して使えばそれで良かったって説はあるのですが、HDD同士が同時利用できないという欠点あるのでね。
加えて今回のHDDケース導入に際して何より決断するのに軽かったのはその価格でした。ヤフオクでワンコイン価格でしたよ。
内容物です。至ってシンプル、ビスすらありません。
組み込みも簡単。基盤に差し込んで、ツメを併せてはめこむだけです。説明にも「『開けて入れて閉めるだけ』と。なので『1分BOX』ということです。
上蓋(写真上部品)の内部にゲル状の冷却部分があり……
外面のヒートシンクで放熱させるという設計のようです。ファンレスで静かちゃん。
アクセスランプは2色点灯。電源オンでブルーが、アクセスランプがレッドです。
SSDも差せるという謳い文句なんで、仮に中身を入れ替えても良いかなと。USB3.0対応ですし、持ち運んでも良し!元々不要品をワンコインで再生させた訳ですし、Airの弱点の1つであるストレージの小ささを埋めるにはよいかな?と。
あ、ベンチテストはやりませ〜ん。理由はUSB3.0が使えるハードがないからでーすw。
……SVS15のVAIO様を手に入れた暁にはやりますよ、ま、ホントに買うのかって話はあるのですがね。
まぁ便利に使っていこうと思います。
コメント
コメントを投稿